ヨガインストラクターがうざいと思われる5つの特徴を解説しています。
あなたのレッスンに生徒さんが集まらない、レッスンにリピートしてもらえないなどの悩みはありませんか?もし、あてはまることがあれば生徒さんにうざいと思われている可能性があります。
ヨガインストラクターとしてのあなたを振り返ってみて下さい。
当てはまる項目を直すだけで、あなたの人気も上昇しレッスンのリピート率も高まると思います。
どの職業でもそうですが、慣れてくると上から目線になったり、えこひいきしてしまったり、あなたが気づかないうちに他の生徒さんを不愉快にさせる、うざいヨガインストラクターになる可能性もあります。
初心を忘れずにヨガインストラクターとしての経験を積んでくださいね。
記事を最後まで読めば、うざいと思われないリピートされるヨガインストラクターになることができるはずですよ。
ヨガインストラクターがうざいと思われる5つの特徴とは?

うざいヨガインストラクターと思われる特徴は5つあります。
趣味として始めたヨガでも、インストラクターと合わないことで辞めてしまう可能性があります。
5つの特徴のうち1つでも当てはまることで、生徒さんはあなたのことを、うざいと思ってヨガを辞めたくなったり嫌いになったりしてしまいます。
うざいヨガインストラクターと思われると、レッスンをリピートしてもらえない理由になります。

あのヨガインストラクターは、はうざくて苦手だからレッスンを辞めたい
うざいと思われるヨガインストラクターの特徴を見ていきましょう。
- 自分の指導が正しいと思い込んでいる
- テンションが上がりすぎ
- 自己愛が強すぎる
- 他の流派を認めない
- 気に入った生徒への対応が違う
自分の指導が正しいと思い込んでいる
自分の指導方法が正しいと思い込んで、常に上から目線から指導してしまうヨガインストラクターはうざいと思われています。
参加している生徒さんの気持ちを考えることができずに、上から目線は威圧感だけを与えてしまいます。



言い方を変えることで、威圧感や上から目線をなくすことができます。
難しいポーズもできて当たり前のような指導方法で、インストラクターのやり方を生徒に押し付けてくる指導をするのも控えるようにしましょう。
テンションが上がりすぎ
ヨガインストラクターの声が大きくテンションが高すぎるとうざく思われます。また、落ち着いてヨガに集中することができない生徒さんもいます。
インストラクターのキャラクターと言ってしまえばそれまでですが、受ける生徒さんの雰囲気やクラスによって使い分けることも必要です。
特に年配の方はテンションが上がっているインストラクターの指導は苦手かもしれませんね。
自分が大好き自己愛が強すぎる
自己愛が強すぎて、自分は可愛いでしょ、スタイルがいいでしょうというアピールをして、自分に酔っているインストラクターは生徒さんが引いてしまいます。
インスタ映えするのも大切なのかも知れませんが肌の露出の多いウェアを着て、指導しているとヨガの指導を見失って、違う方向に行っているように思われてしまいます。



相手が不快に思うこともあるので、やりすぎは禁物ですよ。
他の流派を認めない
自己主張が強すぎて他の流派を認めないヨガインストラクターもいます。自分が学んだヨガが一番だと思い込んで、他の流派を否定する姿は生徒さんに悪い印象を与えてしまいます。
また、生徒さんに対して否定的で共感できないヨガインストラクターはうざいと思われてしまいます。
気に入った生徒への対応が違う
見るからにお気に入りの生徒さんに対する対応が違う、えこひいきしていると思われるような対応は控えたいものです。
同じお金を出してあなたの指導を受けてくれる生徒さんに対しては、同じ態度で接するようにしましょう。
えこひいきされている生徒さんも、いい気がしないと思います。レッスンを受けてくれる皆さんに、気持ち良くレッスンに参加してもらえるように努力が必要です。
ヨガインストラクターとして大切なこととは


ヨガインストラクターとして大切なことは、継続してレッスンに参加してもらうことです。
ヨガインストラクターがうざいからレッスンに参加したくないと言う理由で、ヨガを辞めてしまう生徒さんもいます。
あなたと同じ思いでヨガを始めた生徒さんがレッスン内容に合わないということで辞めてしまうことは、ヨガインストラクターとして悲しいことですよね。
生徒さんがレッスンに参加してくれないと、あなたもヨガ教室もヨガインストラクターを続けることもできませんよね。
ヨガインストラクターとして生徒さんにヨガを続けてもらうことが大切なことだと私は思います。
時間はかかりますがヨガの素晴らしさを伝えて継続してもらえるようなレッスンにできるように、ヨガインストラクターとして努力が必要です。
ヨガインストラクターが生徒からリピートされる方法とは?


生徒からリピートされるヨガインストラクターになる方法は3つあります。
ヨガインストラクターとして、ヨガをレッスンするのは当たり前のことです。その他にヨガインストラクターにとって必要なことを解説しますね。
- 相手の言葉に耳を傾ける
- 相手の気持ちを受け入れる
- 相手の気持ちに共感する
相手の言葉に耳を傾ける
リピートの多いヨガインストラクターは傾聴力があります。
ヨガの技術力があっても傾聴力が低ければ生徒さんはついてきてくれません。
傾聴力を磨くことで、生徒さんからの信頼度もアップしあなたのレッスンに満足してくれるでしょう。
相手の気持ちを受け入れる
自分の気持ちばかりを押し付けて、生徒さんの気持ちを受け入れることができないインストラクターはリピートがありません。
生徒さんの言葉に理解を示してあげることで、相手は自分を受け入れてもらうことができていると安心してあなたのレッスンについてきてくれるようになるでしょう。
相手の気持ちに共感する
共感されると生徒さんも理解してくれてると思ってあなたに信頼を寄せてくれるようになります。
生徒さんの思いや考えを否定するだけではなく、あなたが生徒さんと同じ立場だったらどんな感情を抱くでしょう?相手の状況を考えて共感するようにして下さいね。
ヨガ資格を取得していれば信頼度も変わってきます。
もし、あなたがまだヨガ資格を取得していなければ、自宅でもヨガ資格が取得できます。関連サイトに詳しく書いてあるので読んでくださいね。


まとめ


- うざいヨガインストラクターには共通する5つの特徴がある
- ヨガインストラクターとして大切なことは、継続してレッスンに参加してもらうこと
- ヨガの素晴らしさを伝えて継続してもらえるようなレッスンが必要
- 生徒からリピートされるヨガインストラクターは相手の言葉を傾聴し、受け入れて、共感することできる
ヨガインストラクターとして経験を積んで自信がつくと、ついつい自分のやり方や気持ちを生徒さんに押し付けてしまうようになってしまって、うざいヨガインストラクターと思われるようになります。
レッスンに参加する生徒さんに不快な思いをさせないことでリピート率も上がって来るでしょう。
初心に戻ってヨガインストラクターとしてのあなたを見直すことも必要ですね。
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