ヨガインストラクターに向いている人の共通する【特徴7つ】

ヨガインストラクターになる夢を持っていても、インストラクターに向いているのかな?

ヨガインストラクターを仕事にしたいな

ヨガイインストラクターの仕事内容もイマイチ理解できていない、働く場所ってあるのかな?など、不安は多くあると思います。

私もヨガインストラクターとして活動する前はさまざまな不安があり、先輩ヨガインストラクターに分からないことや不安を聞いてもらっていました。

この記事ではヨガインストラクターに向いている場合の7つの特徴や、ヨガインストラクターになる方法、ヨガインストラクターの仕事内容などを現役インストラクターとして活動している私の経験をもとにリアルに描いているので参考になると思いますよ。

あなたの夢が叶ってヨガインストラクターとして活躍できる日が来るといいですね。

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目次

ヨガインストラクターに向いている人に共通する特徴

ヨガインストラクターに向いている人には7つの共通する特徴があります。

趣味で始めたヨガを仕事にしたいと思っているけれど・・・
ヨガインストラクターにも向き不向きがあるのかな。

ヨガインストラクターとして働きたいけれど、向いていなかったらどうしようと思って踏み出すことができない場合もありますよね。

ヨガインストラクターに向いている人の特徴をそれぞれご紹介していきますね。

  • 趣味で始めたヨガを仕事にしたい
  • 収入よりもやりがいを感じたい
  • コミュニケーションが苦痛にならない
  • 身体を動かすことが苦痛にならない
  • 常に向上心がある
  • 営業的なことができる
  • 気配りができる

趣味で始めたヨガを仕事にしたい

ヨガインストラクターに向いている人は、ヨガが好きという気持ちが重要です。

現在ヨガインストラクターとして活躍している人はヨガ好きでヨガインストラクターを続けることができています。

趣味で始めたヨガでも、仕事にしたいと思うほど好きになっていることもあります。

好きなことを仕事にできるのなら、やりがいを感じてヨガインストラクターの仕事を続けることができるはずです。

あなたの好きなヨガに生徒さんが参加してくれるという気持ちでレッスンをすれば、ヨガを一生懸命続けられると思いますよ。

収入よりもやりがいを感じたい人

ヨガスタジオで正社員としてヨガインストラクターの契約を結べば安定はしますが、フリーランスやアルバイトは収入面が不安定になります。

レッスンの数によって大幅に変わる場合もあります。

ヨガインストラクターを長く続けることができるのは、やりがい重視になっているからだと思います。

収入よりもヨガインストラクターとしてのやりがいを重視できることが重要です。

収入面で不安な場合は、本業とヨガインストラクターの両立をしていることも多いはずですよ。

コミュニケーションが苦痛にならない人

言葉などを通じて相手に気持ちを伝えたり、相手の表情や動作から気持ちを汲み取ったりすることが必要です。

コミュニケーションが苦手で知らない人と話すことができない、と思っている場合でも大丈夫です。

コミュニケーション力は練習や実践から向上することができますよ。相手の気持ちに共感したり寄り添ったりして、相手の話を最後まで聞くことで対応できるでしょう。

もっちー

私もコミュニケーションが苦手でした。

もっちー

実践あるのみで頑張りました!

身体を動かすことが苦痛にならない人

ヨガインストラクターの仕事は身体を動かすことです。身体を動かすことが好きな人がヨガインストラクターに向いています。

生徒さんの中には運動量の多いレッスンを希望される場合もあります。

また、一日に3本から4本のレッスンに対応したり、ヨガスタジオを掛け持ちしていると移動も必要になってきますので体力も必要になるでしょう。

ヨガのレッスンだけではなく、フロント業務や清掃業務でも身体を動かすことになるので、体力があって体を動かすことが好きであれば、ヨガインストラクターに向いていると言えるでしょう。

常に向上心がある人

インストラクターとして活動している場合も、他のレッスンに参加をしてスキルアップが必要になってきます。

ヨガインストラクターは段階的にスキルアップが必要です。ヨガの最新情報を生徒さんに伝えなければなりません。

ヨガインストラクターとして、このポーズは苦手だからできませんなんて言えないですよね。

ヨガインストラクターに向いている人は常に向上心のある人です。

営業が苦痛にならない人

ヨガスタジオでヨガインストラクターとして働く場合でも、あなた自身を信頼してもらって良好な関係を作り上げないといけません。

生徒さんにあなた自身を知ってもらうことで信頼関係は築くことができます。

そのためにもあなた自身を売り込む営業力が必要になってきます。

あなたのヨガに対する思いや、得意な分野などを発信できるようにしましょう。

個人でヨガ教室を開催する場合は、地域のお店などに広告を配って宣伝をしないといけません。

地域の人々と良好な関係を築いて、あなたの認知度を上げて行く活動が集客につながります。

気配りができる人

相手への思いやり、物事がスムーズに運ぶように先回りしたり瞬時に行動したり、気配りのできる人はヨガインストラクターに向いていると言えるでしょう。

相手の話を最後まで聞き取る傾聴力や、相手の動きを瞬時に感じ取る観察力も必要になります。

生徒さんが求めるタイミングで提供できることが理想です。

ヨガインストラクターとは

ヨガインストラクターとは、ヨガスタジオや個人のヨガ教室でヨガのやり方を生徒に教える仕事のことです。

近年、日本でもヨガをする人が増えています。ヨガ教室は色々な人が利用しています。

ヨガのポーズや呼吸法などレッスン参加者にヨガインストラクターとして指導をしなければなりません。

また、ヨガのレッスンを通じて生徒さんの健康促進や疲労回復のお手伝いをします。

ヨガインストラクターの仕事は、ヨガの指導だけではありません。

フロント業務やスタジオの掃除、事務処理なども含まれることが多いです。

レッスンのプログラムを組む

ヨガインストラクターの仕事には、参加者のレベルに合ったレッスン内容を考えないといけません。

スタジオによっても変わってきたり、参加者のレベルによっても変わってきたりするので、美容、ダイエットなどのプログラムが必要になります。

ヨガ人口が増えているので、それぞれのニーズにあったプログラムを組むことがヨガインストラクターの仕事になります。

参加者のニーズに合ったプログラムを組むことで、スタジオの人気が上がったり、あなたの認知度も上がることに繋がるのです。

ヨガのレッスン

ガインストラクターの仕事はヨガレッスンがメインになります。

ヨガレッスン参加者にヨガを指導することです。

あなたのポーズや呼吸法がお手本となるので、あなた自身のスキルアップが必要です。

ポーズを上手く取れない人に対して、ポイントを伝えたりヨガを安全に行えるように指導します。

事務処理やフロント業務

先にもお伝えしましたが、ヨガスタジオでヨガインストラクターとして働く場合には、事務処理やフロント業務、清掃業務も含まれます。

スタジオに通ってくる人や初めてスタジオを訪れてくれる人に対応しなければなりません。

あなたの対応でヨガスタジオの印象が変わりますので、悪い印象を与えないようにしましょう。

レッスン後のスタジオの掃除や、ロッカールーム、トイレなどの掃除もヨガインストラクターの大切な仕事です。

しかし、あなたがフリーランスとして働く場合はヨガのレッスンだけで終わることもあります。

ヨガインストラクターになるには

ヨガインストラクターになるための資格は必要ありません。極端に言えば誰でもヨガインストラクターになることができます。

しかし、ヨガインストラクターになるためには、ヨガのポーズや呼吸法などヨガに関することを理解していないといけません。

ヨガインストラクターになるための方法を詳しく解説しますね。

ヨガの資格を取得する

ヨガインストラクターの仕事は、ヨガや呼吸法を指導することです。

民間のヨガスクールに通ってヨガの指導に必要なスキルを身につけることが必要です。

ヨガはポーズだけではなく、呼吸法やヨガの哲学、解剖学など一通り学ぶことになります。

ヨガスクールの受講期間はさまざまで1週間で取得できるものもあれば、1年近くかかってしまうものもあります。

養成スクールでカリキュラムを終了し、認定試験に合格すれば認定資格を取得することができます。

ヨガスタジオに就職する

ヨガスタジオによっては未経験者でも採用してもらえる場合があります。

採用先のヨガスタジオでヨガインストラクターに必要な技術を教えてもらうことができます。

大手のヨガスタジオは、ヨガインストラクターとしての育成や、ヨガスタジオ卒業者、スキルアップなどのフォローアップ制度が整っています。

未経験者でもヨガインストラクターの募集に応募することができるのですね。

入社後、数ヶ月の研修を終えてからヨガインストラクターとして活躍ができるようになるでしょう。

ヨガインストラクターに必要なスキルとは

ヨガインストラクター養成スクールで多く知られているRYT200です。

RYT200とは、米国のヨガ資格認定団体ヨガアライアンスの認定資格になります。

日本国内の認定校で200時間の講習を受講することでRYT200の資格を取得することができます。

日本国内だけではなく、国際的な認定資格になるため就職のアピール材料になることは間違いなしですね。

ヨガインストラクターを目指している場合は、まずヨガ認定資格を取得する方がいいと思います。

ヨガインストラクターになるには資格取得が近道になります。資格を取得していると採用率もアップします。

スクールに通う時間調整が難しく資格取得をあきらめていませんか?

あなたの都合に合わせて自宅で取得できるヨガ資格について、詳しく説明している関連サイトがあります。

関連サイトをの記事を読んでもらえれば、あなたに合ったヨガ資格が取得できると思いますよ。

まとめ

  • ヨガインストラクターに向いている人には、共通する7つの特徴がある
  • ヨガインストラクターに向いている人は、ヨガが好きという気持ちが重要
  • ヨガインストラクターを長く続けることができるのは、やりがい重視になっている
  • ヨガのレッスンだけではなく、フロント業務や清掃業務でも身体を動かすことになるので、体力があって体を動かすことが好きであれば、ヨガインストラクターに向いていると言える
  • 生徒さんにあなた自身を知ってもらうことで信頼関係は築くことができる
  • ヨガインストラクターとは、ヨガスタジオや個人のヨガ教室でヨガのやり方を生徒に教える仕事
  • ヨガインストラクターを目指している場合は、まずヨガ認定資格を取得する方がよい
  • ヨガ認定資格とは、ヨガはポーズだけではなく、呼吸法やヨガの哲学、解剖学など一通り学ばなければいけない

ヨガインストラクターに向いている人には7つの共通点があるのですね。向き不向きもあると思いますが、ヨガが好きということが重要です。

ヨガインストラクターの仕事はヨガを教えることだけではなく、事務処理や雑務も含まれるのですね。

あなたもヨガインストラクターを目指しているのであれば、まずヨガ認定資格を取得してヨガスタジオなどの就職するようにしましょう。

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